~詩・言葉・考え~
君に会うために行くコンビニ
一言でも多く君の声が聞きたくて
いつも買ってしまう お弁当
レジで君と向かい合うだけで
ドキドキしてしまう
『今日こそは 話しかけよう』
なんて思ってるうちに
温め終わる お弁当
話しかける勇気のない僕は
永遠に ただの客だろう
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雨が降ったら
外に出よう
いつもと違う
景色が見れるから
雨が降ったら
傘をさそう
傘に落ちる雨が
素敵なメロディーになるから
雨が降ったら
長靴を履こう
水溜りでおもいっきり
遊べるから
雨が止んだら
空を見よう
キレイな虹が橋を架けるから
あなたを独り占めしたくて
檻の中に閉じ込めた
檻の中のあなたは
いつもツライ顔
楽しいはずの
二人の時間も
笑い声は聞こえない
私は間違っていた
あなたの自由は
あなたのもの
奪ってはいけないもの
檻なんていらない
信じればいい
だってあなたを選んだのは
私なんだから
君に会えてよかった
君はボクを大切にしてくれた
どこに行くときも
ボクを連れて行ってくれた
汚れたボクを
キレイにしてくれた
だけど 幸せは続かなかった
次の年 新しい友達がやってきた
ボクの居場所は無くなった
・・・さよなら
また いつか
ボクと遊んでね
ボクを思い出してね
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