好きな気持ち
素直に伝えられたら
どんなに楽だろう

知らない男の隣で笑う君なんて
見たくない

『君が幸せなら　それでいい』
そんな気持ちには　なれない

悔しいけど
君と僕の道は
つながってなかったんだね

忘れものを取りにいく
君とすごしたあの部屋に

いつからかすれ違い
心が離れていった　お互いに

君が必要だって気付いたのは
別れたあと

忘れものを取りにいく
君がいる場所へ

たくさんの思い出が
まだ　僕の心の中でいきている

忘れものを取りにきた
忘れものは　君

変化のない日々から
抜け出したかった

そんな時
君の笑顔が
僕の心をさらった

年下のちっちゃな君は
僕には大きな存在

いつの間にか
恋に落ちていた

君の心がどこかへ
行ってしまいそうで
怖かった

君の口から
別れの言葉を聞きたくなくて
ずっと　口をふさいでいた

僕は演じるんだ
君が望む僕を

だって
君が僕の全てだから

寂しい夜は
隣にいるよ

泣きたいときは
胸を貸すよ

君が望むなら
僕はなんでも・・・